小雨が降り頻る空模様。
予報では昼頃まで雨は上がらないようだ。
今日は東京湾黒研の例会が
ここ川崎新堤で行われるため
黒研の精鋭達も多く参戦。
半日は雨ということで
竹竿ではなく川崎新堤では
久々に「銀治郎」の出番。
この竿は軽い。
先ずは六番内側から攻めるが
黒鯛からの反応無し。
潮は透け透けで苦戦が強いられそうだ。
最初は浅ダナを狙っていたが
今日は無理と判断し底まで落とし込む。
午後には雲隠れしていた太陽が
ぼんやり顔を覗かせた。
一番まで行くと
M田名人が大物を上げて戻る途中。
サイズは50オーバーだろう。
私もルアーマンが帰る時間を見計らい
赤灯台へと急ぐ。
粘り強く落とし込みを続けると
漸く喰って来た!
と思ったのも束の間、痛恨のバラシ。。
今日はこの一発だけで敢えなく終了。
ベースへ帰る頃には晴れ間も見えて
濡れたウエアも乾いていた。
透け潮の時は思い切って
ハリスを細くして挑んでみよう思う。
*釣果【0】
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