去る9月に永眠された
湯浅さんを偲んでの追悼大会
『下克上:湯浅杯』が
川崎新堤五番会にて執り行われた。
今朝は涙雨かな?小雨が断続的に。。
夜明け前から
船宿の長八さんが全面協力のもと
参列頂いた黒鯛師は総勢89名!
川崎の海には献花された花が水面を漂い
皆さんが祈りを捧げる。
昨今はコロナ禍もあり
葬儀が簡素化される傾向にあるが
お世話になった人たちは
心の置き場が無いので
こういった追悼のカタチは
素晴らしいかと。
川崎新堤の六番増設前よりずっと以前
湯浅さんに小学生の頃から
手解きを受けたという高橋さんは
湯浅さんとともに半世紀近くも
黒鯛を追い続けて来たそうなので
歴史を感じます。
そして入賞者はこちらの方々!!
その高橋さんが
プレゼンターを務めてくれました♪
追悼大会は終始和やかな雰囲気!
天国の湯浅さんも喜んでくれたかな?
日の出から日没まで
仲間とともに過ごす最高の時間。
釣れても釣れなくても
ここに来る意味は
釣行を重ねれば重ねる程に
強くなってゆく。
0コメント