#238_2022.0619 ボウズ逃れ


今シーズンも

そろそろ爆釣祭りが始まって良い頃だが

直近情報を聞く限りでは

ここ数日、

名手でもボウズを喰らう人がいたりと

黒鯛の活性は産卵後の小休止状態か?


モーニングも期待値は低く

釣れるタナも地底付近と

時合とそのポイントを逃せば

厳しい釣りになりそうだ。


さぁ準備を整えて

5時過ぎの臨時便に乗り込み早速スタート。



朝イチは微かなアタリが1発のみ。


その後は魚を求めて。。


夏も近付きタコが釣れているため

タコ狙いの渡船客も多くなり

全体的にタコエギ客が等間隔に。。


陽も高くなり

六番方向のにわか客が休憩し始め

スペースが空く頃合いを見て

そっち方面へ。


下げ潮も効いて良い感じだが

白灯はアタリ無し。


しかし

への字のタナでアタリが続き

その直後に漸くの1枚!



タモ枠オーバーの良型をGET!!



以降夕方までアタリは無く

間詰めに2回掛けたが

僅かなチャンスをモノに出来ず

終了となった。


なかなか厳しい一日だったが

何とかボウズだけは回避。。



そんな中、小林センパイは

昼から出社して流石の5枚!!



帰りの船では

笑顔が絶えませんでした〜!!


*釣果【1】

川崎新堤 × 黒鯛釣記

川崎新堤をメインとした黒鯛釣行記録