遅れて10時便で五番へと向かう。
その途中二番で状況を伺うと
喰いは渋い状況で
アタリは一切無いらしい。
寒の戻りの影響か?
五番へ到着すると
唯一の黒鯛を上げている天沼名人。
先ずは既に始まっている休憩タイムで
腹ごしらえをしてから
釣りは昼スタート。
潮の様子を探りながら
今日も浅場を狙おうと
三番から落とし込むが
なかなか喰って来ない。
しかし一番の黄色ポールを過ぎた頃
着低直後に漸くアタリが。
竿を上げて乗ったと思った三秒後
喰いが浅かったのか
ポロッと外れてしまった。。
そして
赤灯台まで行ったところで折り返すと
残り時間が僅かとなり時刻は3時半。
折り返して五番へ帰る途中
何と一番、二番付近で
時合が来ているらしい。
残念だが
後ろ髪を引かれる思いで
五番ベースへ戻る。
帰りの船が来て結果を伺うと
浅場を攻めていた皆さんは
間際の時合で釣果があったようだ。
ラスト30分の限定された場所で
合計5枚くらい上がっていることになる。。
黒鯛に限らずだが
釣りに於ける魚の生態や行動は興味深い。
*釣果【0】
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