#018_2016.0605 赤灯台でバラシ


小雨が降り頻る空模様。

予報では昼頃まで雨は上がらないようだ。



今日は東京湾黒研の例会が

ここ川崎新堤で行われるため

黒研の精鋭達も多く参戦。


半日は雨ということで

竹竿ではなく川崎新堤では

久々に「銀治郎」の出番。

この竿は軽い。



先ずは六番内側から攻めるが

黒鯛からの反応無し。



潮は透け透けで苦戦が強いられそうだ。

最初は浅ダナを狙っていたが


今日は無理と判断し底まで落とし込む。

午後には雲隠れしていた太陽が

ぼんやり顔を覗かせた。



一番まで行くと

M田名人が大物を上げて戻る途中。

サイズは50オーバーだろう。



私もルアーマンが帰る時間を見計らい

赤灯台へと急ぐ。


粘り強く落とし込みを続けると

漸く喰って来た!

と思ったのも束の間、痛恨のバラシ。。


今日はこの一発だけで敢えなく終了。


ベースへ帰る頃には晴れ間も見えて

濡れたウエアも乾いていた。




透け潮の時は思い切って

ハリスを細くして挑んでみよう思う。



*釣果【0】

川崎新堤 × 黒鯛釣記

川崎新堤をメインとした黒鯛釣行記録