#010_2016.0327 Season-1 最終


相変わらずの曇り空模様の中

8時便で五番へ向かう。



中潮の下げ初めからスタート。

五番外側から落とし込み

その後内側へ降りる。


ここでは鮫も釣れる。



アップで見ると

蜥蜴にも似た顔付きだ。


午前中はアタリも無いまま終了。

全体的に釣れていないようだ。


休憩時間に天沼名人から

鈎とガン玉のバランスについての

レクチャーを受ける。



基本的な事だが

釣果を分ける大きなポイントだと思った。


午後は三番方向へ向かい1時にソコリ。

潮の動きが止まりぎみになった。



2時半頃三番外側でアタリがあったが

タンクだけ喰われてしまった。


そのポイントで粘るが

以降反応無しだったので

先週バラした二番方向へ歩くと

Kaさんとすれ違う。


状況を伺うと既に2枚上げたとのこと。

やはりKaさんは釣る!


タイムリミットまで

二番と三番の間を丹念に落とし込むが

船の時間が迫り終了。


五番まで戻ると黒田さんが1枚上げていた。

先週に引き続き確実な釣果。


外側に見切りを付け

内側を攻めたとのこと。


その日の状況で

ポイントを見分ける判断力は素晴らしい。



陽はまだ少し高いが終了の時間。

みんなで帰りの船を待つ。



3月も最終となったが

来月からは魚が多く入る事を願う。


*釣果【0】

川崎新堤 × 黒鯛釣記

川崎新堤をメインとした黒鯛釣行記録